世界は広い。
「空間」としての世界、「イメージ」としての世界、色々な意味で。
僕から見た世界、あなたから見た世界、
ノラネコの世界、魚の世界、
すずめの世界、ミジンコの世界、宇宙・・・
マクロからミクロまで、その広がりにはもう、限りがありません。
他人の中に入って、その目から違う世界を見てみたい。
みんなそんな願望を持っているからかな。
映画や小説の世界に浸って、
ストーリー展開や登場人物たちのドラマに感動出来るって言うのは、
そう言うことなんでしょうか。
こんな僕にも、目があり、耳があり、感情があって、
色んな事を感じながら毎日を過ごしています。
「僕」って言う、色のついたメガネで見た風景ですね。
ここで語ってる言葉は、
何だか、あまっちょろくてきれいごとばかり。
リアルでクリアな、苦悩や痛み、怒りまで、
毎日の暮らしの中で、僕だってもちろん感じている。
でも、そんな辛い苦悩は日常生活だけで十分だって思うと、
やっぱり、あまっちょろいきれいごとだけ残るんですね。
ひとつの言葉から連想するイメージって言うのも、
十人十色、はっきりとした正解がない。
こんなあまっちょろいきれいごとだとしても、
世界にひとつ、僕だけの視点だったりする。
こんな見方もあるんだな、とか、何とか、
何かくだらないこと言ってるな、とか、何とか、
少しでも何か感じてくれる人が、
一人でもいたらそれは心から嬉しいことですよね。

